最近うまく行ったライフハック5つ

仕事に、生活に、色々効率化しようと色々調べて色々試していくうちに、本当に効果が出た幾つかのライフハックがあったのでご紹介。

  1. 【目覚めスッキリ】 朝サウナ
  2. 【脅威の効果】 グルテンフリー
  3. 【作業効率化】 仮説思考(?)
  4. 【資金節約】欲しいものの値段リスト
  5. 【ダイエット】カロリー暗記

1.【目覚めスッキリ】 朝サウナ

朝、8~10分サウナに入るだけで、随分と頭(となんだか全身が)がすっきりします。これをやり始めた頃は、周囲の人に「顔色が良くなった」と言われる事が増えました。ちなみに8~10分って慣れるまで結構キツイのですが、”血行”はすごく良くなる感じがします。

また、その時間で読書をしたり瞑想したりできるので、朝の時間の使い方としてすごくオススメです。

2.【脅威の効果】 グルテンフリー

よくSNS等で見かける「グルテンフリー」ダイエット(要は小麦粉を徹底して”食べない”ことです)ですが、これやり始めて1週間くらいで、体が入れ替わったかのように元気になりました。
・とにかく体が軽い
・日中あまり眠くならない
・朝の目覚めがいい(&夜眠れる)
・メンタルのブレが減った
・集中力の持続時間が増えた
等々、毎日目が覚めたような軽快さがあります。ちょっと大げさなようですが、仕事の生産性が1.5倍くらいになっているような感じがします。
※人によってグルテンアレルギー、というのがあるらしく、普通に僕はそれだったんじゃないか疑惑

3.【作業効率化】 仮説思考(?)

これは”ライフハック”というより普通の仕事術みたいなものなのかもですが、僕は”調査”をするとき、明確な目的を設定せず「とりあえず人工知能ビジネスを調べよう!」みたいな感じで適当にググる。。というのを繰り返していました。ちなみに結果として対して良い情報は見つかりません。良い情報がみつからない、というか、そもそもゴールが設定されていないので、「良い」の定義ができていないのです。

そこで、何かを調査するとき(またはしているとき)は、常に「確かめたい仮説はなんなのか」を念頭に置くようにして、その仮説が確かめられる情報こそが「良い情報」と定義してリサーチをするようにしました。そうすると、検索ワードも具体的になるし、何かしらの進展が得られる事が増えました。

当たり前なんだけど、どうしても僕はこういった一般的な仕事力が弱いのでどうにかしたいところ…

4.【資金節約】欲しいものの値段リスト

「欲しいもの・いつか買いたいもの」を値段とともに適宜リストに追加するようにしています。「値段を書く」ことが特に重要で、それらの数値を頭にいれておくと、お金をつかうときに、いちいちそれらと比較ができるようになるため、無駄な出費を防ぐ意欲が強くなります。

これもデキる人は普通にできているんだろうな−と思いますが、どうしても衝動的な出費が多かった僕には効果覿面でした。

5.【ダイエット】カロリー暗記

最後にダイエットネタです。僕は実は去年10kg近くのダイエットに成功したのですが、特に効果があったのが、「カロリー」に関する基本的な情報を頭に叩き込んだことでした。例えば、
・1kg痩せるのに必要な消費カロリーは約7000kcal
・成人男性の1日の平均的な基礎代謝は2000~2500kcal
・つまり3日何も食べなければ大体1kgくらい痩せる
みたいな感じです。

他にも、ご飯のカロリーや、30分のジョギングの消費カロリー(大体300~500)を頭にいれることで、例えば1ヶ月で1kg痩せようと思った時にどんな行動を取ればいいかが明確になるので、闇雲にご飯を減らしたりするより全然続きます。しかも、結構この通りの数値が結果として現れます。

以上、ここ数ヶ月で試したライフハックの中で、効果が実際にでたものの紹介でした! グルテンフリーは炭水化物禁止ではないので、ラーメンを食べたくなったらその代わりに美味しい海鮮丼を食べに行くことで回避したりしてます!是非皆さんもお試し下さい〜

”人工知能”に関する雑感

今日、”人工知能”でのスタートアップについて、少しだけ考える機会があったので、雑感をこちらに。
実は去年「人工知能について」というブログも一時期書いてたりしました。

▼以下、雑感のトピックリストです。
・”人工知能”は既に浸透している
・”機械学習”は全く新しくない
・”アルゴリズム”は強みにならない(強みにするなら特許をとる必要がある)
・”人工知能”は利用可能になった瞬間からあらゆる分野に適用される
・データの出元やサーバーを抑えるべき
・人口知能の進化は”コンピューターの性能の進化”として捉えるべき
・alpha GoよりD-waveの方がヤバイ

・”人工知能”は既に浸透している

人工知能は”新しい”ものではないと思います。そもそも話として、「人工知能ってなんやねん?」という話もありますが、「情報を”インプット→保存・判断→アウトプット”」しているものは、全て「知能」だとするのが僕の立場です。

そして、道路の信号とか、エバーノートとか、情報を「インプット→保存・判断→アウトプット」しているものは、今の世の中には実は既に無数にあって、今更「人工知能」を何か目新しいものとして扱う事自体に違和感を感じます。
もし、目新しさを求めるとしたら、「インプット」「保存・判断」「アウトプット」のそれぞれのより具体的な技術に着目すべきで、例えばディープラーニングは「インプット」「判断」に関して目新しさがあるように思います。

・”機械学習”は全く新しくない

もう一つよく聞くワードには、「機械学習」があります。ただ、こちらもメールのスパム判定等ですでに多用されていて、技術としても考えとしても、それほど新しいものではありません。Facebookは最近人工知能のようなアルゴリズムを強めていますが、それができるようになったのは、技術の進化というより、単純にあそこまで「利用者のデータ」を集めた組織がそれまでなかったことに依存していると思います。

・”アルゴリズム”は強みにならない(強みにするなら特許をとる必要がある)

そしてもう一つ、アルゴリズムは一度オープンにされれば誰でも使えてしまう(しかもエンジニアはそれをオープンにしたがる)、という性質上、あまりそれ自体が強みになることはありません。Google検索はアルゴリズムで勝ち上がった数少ないベンチャーのうちの一つですが、あれは特許に守られたことで独占的な地位を築いています。
逆に言えば、特許を取れるレベルの何かが無い限り、それはあまり競争優位性にはならない、ということではないかと思います。

後は、もし、特段特許を取っていない「アルゴリズム」で勝っているように見える何かがあったら、それは他の専門知識と組み合わさったことにより、他人が真似できない何かになった、みたいなことはあり得るような気がします。しかしその場合でも、他との違いは「専門知識の有無」です。

・”人工知能”は利用可能になった瞬間からあらゆる分野に適用される

上記の一般的なアルゴリズムの性質上、人工知能は基本的に”利用可能”になった瞬間から、ありとあらゆる分野に活用されると思います。今「if文による条件分岐」がありとあらゆる場面で使われているようなノリで、各受託開発業者が一斉にその取り入れを開始することでしょう。

そういう意味では人工知能版のデジタルガレージみたいな会社は出来るのかもしれない。

・データの出元やサーバーを抑えるべき

むしろ、今この既に出来上がった人工知能社会で大事なのは、「データの出元」と「サーバー」です。データの出元が強いのはわかりやすそうですが(FacebookやAmazonはその最たる例です)、サーバーの方もAWSの成功に見れば、その重要性がわかるかと思います。Alpha Goには数十億円がかかっている、との噂も聞きました。

・人口知能の進化は”コンピューターの性能の進化”として捉えるべき

ちなみに、ではなぜ今「人工知能」が改めて騒がれるかというと、その分野で何か新しい変化があるからなのは間違いないと思います。但し、それは「インプット→保存・判断→アウトプット」の要素要素の技術ではなく、その全体を支える「コンピュータの性能の進化」が原因にあると考えます。

つまり、今この波に乗ろうと思うなら、考えるべきは「人工知能があれば何ができるか」ではなく、「今までコンピュータの性能の悪さがボトルネックでできていなかったが、今、コンピューターの性能の進化によって、できるようになりつつあることは何か」と捉え直す必要があると思います。そしてそれは、今スタートアップが注目するほど”急速な変化”でしょうか?

・alpha GoよりD-waveの方がヤバイ

もし、この変化の流れが”急速”になるとしたら、それは「産業利用可能な量子コンピュータの誕生」が原因になる気がしています。量子コンピュータは、今のコンピュータとはケタ違いの性能の良さを誇るからです。そしてそれは、今徐々に研究が進められ、部分的にですが実用可能な範囲まで来ています。
わかりやすい量子コンピュータ

alpha goのニュースも囲碁好きとしては大ニュースですが、個人的にはこっちの方がシンギュラリティに近づいている感があって、良くも悪くもヤバイなぁと思います。

以上、あまりにまとまらない&知識が雑なその名の通りの雑感でした。

5年の継続

気付いたらこのブログ、開設以来五年以上経ってました。ということで、以下、ブログを五年以上運営してわかったことリストです。

・僕の文章力があまり向上していない(5年前の記事の読みにくさと数カ月前の記事の読みにくさが変わらない)
・アクセスが殆ど伸びてない(記事数に比例して若干伸びているだけで、一記事あたりのpvは全く変わっていない)
・「納豆」「ファブリーズ」での流入が多い
・案外人に見られてて恥ずかしい
・ブログ経由(主に炎上した記事)での良縁がかなり多かった

何より自分の人となりみたいなのを事前に紹介できるのは、両者にとって良いんだろうなーと思いました。文章はもっとわかりやすくしないといけないなーと思いますが、どうやればいいか正直まったくわかりません。

物理学者とIT起業。

「なんで起業したんですか?」とかなり聞かれる。特に、それ以外にあんまり話題が無いような相手の場合はしょっちゅう話題になる。

回答はその状況や相手の属性、相手との関係によってマチマチにしているのだけど、思えば僕は、起業を考える前は”物理学者”になろうとしていた。そして、物理学者になりたかったのも、起業に興味を持ったのも、正直これといった、バシッと決まる理由はない。

ただ、前からぼんやりとは自覚していたことはあった。
大学受験の2008年:ガリレオ1が放送されていた
起業に向けて動きだした2012年:リッチマン、プアウーマンが放送されていた
ということがあって、まぁそういう影響も受けてないといえば嘘になると思った。

で、ここからが本題。気付いてしまったことがある。

確かに僕はガリレオに影響された。その結果大学受験勉強めっちゃ頑張って、慶應の物理に進んだ。そして、リッチマン、プアウーマンに影響されてプログラムを死ぬ気で独学し、自分でwebサービスをスタートさせた。どっちもめちゃくちゃ頑張ったし、自分で道を切り開けたことは本当に誇りに思う。

・・・

でも、なんか違った。何かが違う。なんだろう?

・・・

ガリレオもリッチマン、プアウーマンも、主役はめちゃくちゃかっこよくて、柴咲コウとか石原さとみといい感じになっているのに、僕には一向にその気配がない。なんでだろう?

答えは簡単だった。僕は、福山雅治でもなければ、小栗旬でもなかった。

ガリレオでカッコイイのは、物理学者ではない。福山雅治だ。

リッチマン、プアウーマンでかっこいいのは、プログラマー社長ではない。小栗旬だ。

そして僕は、物理の勉強もしたし、プログラムも社長の肩書も手に入れた。でも、致命的なミスを犯した。僕は福山雅治でもなければ、小栗旬でも無いんだ。

なんというか、「ああ、そっちだったか」って感じだよね。肩書じゃなくて、俳優だよね。そりゃそうだ。これに気づくのに、7年かかった。次のドラマは、是非普通の人を主役にしてもっと我々に現実的な夢を見させて欲しい。

1000回の試み。

1/1000の確率でしか当たらないような、大きい試みを、「そんなの当たるわけがない」と馬鹿にする人と、「次は行けるはず」と本当に1000回試す人がいるとする。

後者が1000回試すまでの期間は、若干前者のほうが前に進んでいるように見える。着実な道を選んでいるからだ。

ただ、後者が本当に1000回試した時点で、後者は前者に1000回分の試行錯誤の差を付けて圧勝することになる。その差は、前者のわずかな積み重ねによる優位を圧倒的に凌駕する。

それに気付いた前者が後者に追いつくためには、その時点から「少なくとも」1000回の試みを行う必要がある。
「少なくとも」と書いたのは、その両者の差を埋めるために、実際は多分1000回の試行錯誤では足りなくなってしまうと考えたからだ。

1回でも当てた人には機会もお金も信用も実力も、何もかもが集中する。だから、次の勝負では100回に1回くらいの確率で当てられるようになる。そうすると後者は前者の10倍のスピードで前に進むことができるようになっている。前者がそれに追いつくには、1000回では済まないような数の試行錯誤が必要となってしまう。

この「前者」と「後者」を比べるときに、「他人」と「自分」で比較してはいけない。「試さなかった自分」と「試した自分」で比較しなければならない。

偉大な挑戦者の心理は、「挑戦すればこんな良いものが得られるはずだ!」というお気楽なものではない。きっと、「挑戦しなければ置いて行かれる!」という必死な焦燥なはずだ。

ヘベスミルクジュースがめちゃくちゃ美味しい

かなり久々の日記的な記事です。

宮崎で農業を営む知り合いの黒木さんから「へべす」というかぼすのような柑橘類の果物を頂いたので、さっそくネットで調べてオススメと書かれていた「へべすミルクジュース」を作ってみました。

こちらが現物になります。(2つ使用後に写真をとりました・・・)

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とりあえず切った写真

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作り方はとってもカンタン!
へべすを絞って、あとは砂糖と牛乳と氷を混ぜるだけでできあがりです!

実際にできたのがこんな感じ..!!

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すごくさっぱりしていてめちゃくちゃ飲みやすいです。とりあえず好奇心で作ってみた飲み物でしたが、これは何度も飲みたくなりますね。僕の料理スキルが良いだけかもしれないけど。
この季節にぴったりのジュースかと思いマス!

ということで最後に宣伝ですが、黒木さんのへべすが売られているbaseのショップがコチラです。
Greens.totto|ハタケヲタベルトラベル

ちなみに黒木さんは専業で農家をやられる方には多分珍しく20代で、個人事業主として活躍されています。
他にもトマトのカーテンを作っていたり、ネットを駆使したりしていてとてもユニークでおもしろい方です。この前はラジオにも出演されていました!

とてもオススメなのでみなさんも是非ためしてみてくださーい!

※ステマとかじゃなくて本当に美味しいです!!

自分の頭で考えてはいけない

最近、「自分の頭で考えてはいけない」と何度も自分に言い聞かせるようにしています。

今更になって以下の2つのことを強く感じるようになりました。

1つは、ビジネスはどうあがいても”競争”であるということです。(ゼロトゥワンで語られる”独占”は、競争で圧勝した結果の”独占”しろという意味かと思います。)
人の欲求は大枠で見ればだいたい決まっている以上、人の欲求に対して提供されるべきサービスには「正解」のようなものがあり、正解があるということは皆それに向かって競争せざるを得ないのかもしれません。

そしてもう一つは、「スタート地点は皆同じではない」ということです。事業を考える際は、まず手に入る情報のなかから仮説を組み立ててだいたいのアタリを付けて動くのが普通かと思いますが、特に以前から存在していたような業界では、ほとんど同じような仮説をどこかの誰かが試して成功なり失敗していることが圧倒的に多いです。ゼロから組み立てた仮説で、「既に知っている」人たちに挑むのがどんなに絶望的な状況か、冷静になって考えると恐ろしい物があります。

勿論、新しいことをやるならすべて最初は誰でも”仮説”から始まりますが、それにしても正解に近い事実を知っている人の考える”仮説”の精度のレベルまで行くのはかなり難しいでしょう。もし学生起業とかで「ほぼゼロ」みたいな状況からスタートするのであれば、その状況でどんなに考えたところで、そこから導き出される仮説のレベルはたかが知れています。

ただし、ここで言いたいのは、”完全に考えるな”ということではありません。なにより、僕自身考えに考えた上でこの結論に至っているので「完全に考えるな」というのは矛盾しています。というか考えないとかそれはそれで無理です。

逆にどんなに情報や経験が多くても、自分で考える能力のない人にはそれを咀嚼して現実を理解することは永遠にできないでしょう。「考えるための材料」が十分にある状態であれば、大事なのは「しっかり考えること」だと思うし、そういった状況で考える能力は学校や就活でも十分に訓練されているように思います。

問題は、なにもしないで「考えるための材料が十分に揃う」状況になることなんて殆どない、ということです。
困ったときについつい頭を使って問題を解決してしまおうとしてしまいますが、同時に考えるための材料集めも積極的に行わなければいけません。しかも、どこまで集めれば十分なのかも自分で判断しながら、実際は”7割集まれば良い方”みたいな中で判断せざるを得なくなることが大半なように思います。

「考える」ことはとても重要だと思いますが、同時にその思考の檻に閉じこもらずに、実際に何かを試したり、詳しい人に話を聞くことをしなければ、いくら考えてもその力が発揮されることはないでしょう。そんな何もないほぼゼロの状態でできることは、”出来る限り新しい産業で試行錯誤を進める”とか、”一旦その業界に身を置く”とかそんな感じでしょうか。

いずれにせよ、「知る」「経験する」ということをもっと大事にしていきたいです。